プロフィール

Source: クランクイン!
二宮和也(にのみや かずなり、1983年6月17日生まれ)
東京都出身。元「嵐」のメンバーとして活躍し、歌手・俳優・司会・YouTuberと幅広く活動中です。
ブレイクのきっかけは、嵐としてのデビューだけでなく、俳優としての圧倒的な演技力。
ハリウッド映画『硫黄島からの手紙』への出演で世界的に注目を浴び、日本を代表する俳優へと成長しました。
代表作品には、ドラマ『フリーター、家を買う』『ブラックペアン』『マイファミリー』『VIVANT』、映画『浅田家!』『検察側の罪人』などがあります。
二宮和也の年収は5億円超え!
二宮和也さんの現在の推定年収は 約5億円〜6億円前後 といわれています。
嵐としての活動休止後も、俳優・タレント・CM・YouTubeなど複数の収入源を確保し続けています。
特に、2024年の独立後は個人事務所「株式会社オフィスにの」を設立し、仕事の自由度が上がったことで、ギャラの取り分も大きく変化しました。
ジャニーズ在籍時代よりも「手取り額」が増えたとされており、ここ数年で収入はさらに上昇傾向にあります。
年収の主な内訳
二宮和也さんの収入は大きく5つの柱で構成されています。
俳優業の出演料
ドラマ主演クラスでは1話あたり200〜300万円、映画1本で数千万円のギャラが発生しています。
テレビ・バラエティ出演
司会業やレギュラー番組への出演が継続しており、安定的な報酬があります。
CM契約料
二宮さんは長年にわたり複数の大手企業CMに出演しており、1社あたり年間5,000万円〜1億円規模の契約が続いています。
YouTube「よにのちゃんねる」
同じく嵐メンバーの相葉雅紀・松本潤らとのトーク動画が高再生数を記録。広告収入だけでも年間数千万円と推測されます。
イベント・ナレーション・著作関連収入
映画舞台挨拶やナレーション、過去の映像作品の印税など、定期的に発生する副収入も大きな比率を占めています。
なぜ嵐休止後も高収入を維持できるのか
二宮和也さんが独立後も高収入を維持できるのには明確な理由があります。
まず、俳優としての評価が非常に高く、ドラマや映画での主演オファーが絶えないこと。
また、嵐時代に築いたブランド力と信頼関係により、広告業界からの支持も衰えていません。
さらに、自身がプロデュースするYouTubeチャンネルを通して、デジタル領域でも成功しており、時代の流れを読んだ戦略的な展開が収入の安定につながっています。
独立による“取り分の変化”が決定打
以前はジャニーズ事務所を通しての契約だったため、収益の大部分が事務所管理下にありました。
しかし、独立後は自らが経営する「オフィスにの」を通じて直接契約を行うため、報酬の取り分が格段に増えたとされています。
この変化が、年収を一気に5億円台まで押し上げた最大の要因といえるでしょう。
今後の展望と収入の行方
今後も主演ドラマ・映画の続編や、映像制作への進出が期待されています。
また、嵐としての活動再開が将来的に実現すれば、年収はさらに跳ね上がる可能性があります。
二宮和也さんは“俳優×クリエイター×経営者”という新しいポジションを築きつつあり、今後も日本のエンタメ界を牽引していく存在です。
まとめ
二宮和也さんの現在の推定年収は 5億円を超える と言われています。
嵐時代に培った影響力をベースに、俳優業・YouTube・CM・経営と複数の収入源を確立しており、独立後も勢いは止まりません。
このままいけば、将来的には年収10億円も夢ではないともいわれています。
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